オフに再考するクマ事情

毎年のことながら、禁漁直後の10月は仕事が何かと立て込んで、ブログを書くちょっとした時間も捻出できずにいます。シーズンオフ恒例の養沢詣でや、思い膨らむハコスチ上野村リベンジなどを早々に実行したいのですが、土日も潰れがちな今日このごろ。釣欲は満たされず悶々とする毎日です。

そんな時にささやかな癒しとなるのは、オフィスへの行き帰りの電車、あるいは就寝前のベッドサイドで、気ままに本を読むこと。ここでカズオ・イシグロの…と言ってみたいものの、実態は相も変わらず山や川に関わるものばかり。心だけでも喧騒を離れたいという思いが働いてしまうのでしょうか。 続きを読む オフに再考するクマ事情

イワナ号発進!

これまで釣行の足として酷使してきたのは、Peugeot 307 SWというワゴンタイプのクルマです。クイっと曲がる足回りや、ロングドライブでも疲れにくいシートなど、それなりに気に入って乗り回していました。

しかしながら、走行距離が60、000kmを超えて細部にガタを感じ始めたのに加え、来年1月の車検の際にはタイミングベルトの交換など大掛かりなことになりそうなことから、買い替えを検討することにしました。 続きを読む イワナ号発進!

フロロのティペット

リーダー+ティペットが極端に長いと持て余してコントロールできないので、川の規模(≒ロッドの長さ)に応じて12ftもしくは9ftのリーダーにティペットを1ヒロほど足すのが、このところのシステムです。

リーダーはTIEMCOやVARIVAS、MAXIMA、TroutHunterなど手持ちのものからその日の気分でチョイス。太さは5xか6xで、素材はどれもナイロンです。一方のティペットもごく標準的なTIEMCOのMisty Plus(ナイロン)の5x〜8xをベストに常備し、6xや7xあたりを中心に使うことが多いかな。ドライでの釣りにはしなやかなナイロンという固定観念が自分の中にあって、特に問題も感じておりませんでした。 続きを読む フロロのティペット

車載ロッドホルダー

先のエントリーで、ロッドを車に立てかける際に使うホルダーを自作した(そして今ひとつの仕上がりとなった)ことを書きました。

それとは別に、前々から何とかしたいと思っていたのが「車内」のロッドホルダーです。入渓したエリアの反応が芳しくなかったり、他の釣り人と鉢合わせしちゃったりした際には、クルマで次の候補地に向かうことになりますが、ロッドを無造作に放り込んでの移動はちと心許ない。やはり、安定的に固定したいところです。 続きを読む 車載ロッドホルダー

竿掛けのDIY

川に到着して準備をする時、ランチで小休止の時、釣りを終えて帰り支度の時…。ロッドを一時的にクルマに立てかけておくことがあります。が、バランスを崩して倒れるなんてこともしばしば。それに気が付かずに踏んづけてロッドをへし折るなんてことがあったら目も当てられません。クルマを大事にしている人の中には、スネークガイドによる細かい擦り傷がボディに付くことを懸念する声もあるんだとか。

粗忽者のワタクシが、そんなトラブルを避けるのに役立ちそうだなぁと思っていたのが、C&F DESIGNのロッドスタンド「CFA-80」。マグネットで車体に貼り付け、フォーム材にあしらわれたスリットにロッドをセットしておけば、ひとまず安定するっていう製品です。 続きを読む 竿掛けのDIY

フィッシングカメラの完成形?

首尾よくネットに収まった渓魚の姿や四季折々に変わりゆく風景など、釣行の記録に欠かせないのがデジタルカメラ。現場での取り回しの良さや水中撮影などの応用の広さ、多少のことでは壊れない頑丈さなどのニーズに照らすと、 防水・防塵仕様で耐衝撃性も備えたコンパクトデジカメに勝るものはありません。

個人的には長らくオリンパスの「STYLUS TG-2 Tough」を愛用してきました。丸4年以上の酷使によって傷だらけではありますが、まったくの故障知らず。その頑強さは折り紙付きです。もっとも、技術進化の勢いはやまず、そろそろ静止画/動画撮影などに関わるスペックが見劣りするようになってきたので、この6月に発売となった最新モデル「TG-5」に乗り換えることにしました。 続きを読む フィッシングカメラの完成形?

北海道の川

先の土曜日から二泊三日で北海道に帰省して来ました。今回は新千歳空港に飛んで、レンタカーでの移動です。せっかくの機会なのに、色々と予定が立て込んでしまったため、釣り道具も持っていこうとの野望は叶わず。残念ですがやむを得ません。

それでも気になって、道すがら、あちこちの川を覗いてみました。いずこも昨年の台風被害の爪痕が色濃く残っておりますなぁ。河原を覆う大量の流木や、崩落した岩壁などを見るにつけ、氾濫の規模が想像を絶するものであったことを痛感します。 続きを読む 北海道の川

ハリキフェルールの熊鈴

先の日曜は父の日なるもの。その数日前には誕生日を迎えたこともあって、息子と娘からプレゼントの計らいがありました。世間的にはネクタイやシャツなどのビジネスアイテムが定番のようでもありますが、かしこまった出で立ちとは縁遠い生活をしていることもあり、必然的に「釣りで役立ちそうなもの」に落ち着いたようです。

で、頂いた品とは…「熊鈴」でありました。それも前々から気になっていたハリキ産業さん謹製の「Bear Bell」(昨秋にラインナップに加わった革紐タイプ)です。すでに社会人となり、自身もキャンプなどのアウトドアに傾倒している長男がセレクトしたみたい。今年のハンドクラフト展(主催:つるや釣具店)で実物を見て欲しいと思っていただけに、これほど嬉しい贈り物はありません。 続きを読む ハリキフェルールの熊鈴

夜ごとのタイイング

なかなか釣りに行くチャンスがなく悶々とする時は、タイイングでもしながら気を紛らわすしかありません。就寝前の30分ほどは、ちびちびと酒を飲みつつ3〜5本ほどを巻くのが、ここのところの習慣となってます。

という訳で、ここ一週間ほどで巻いたフライたちのご紹介。 続きを読む 夜ごとのタイイング

フライの事前撥水処理

ドライフライの浮力を高める措置として現場で各種のフロータントを使うのが一般的ですが、タイイング時に一工夫しておくって人もいるようです。マテリアルにフロータントを擦り込んでからフライを巻くとか、一連の作業が終わった後に撥水用ケミカルを塗布しておく、といった方法ですね。

釣行前夜、付け焼き刃的にタイイングして何とか手持ちの弾を確保するというドタバタが多かったこれまでは、そんな小細工など考えたこともありませんでした。今季に限って言えば、ある程度のストックがあって精神的余裕があるので、ちょっと試してみることにしました。 続きを読む フライの事前撥水処理