毎度の川は雪の中

3月24日の土曜日、午前だけフリーの時間ができたのでドライブがてら毎度の川の様子を見てきました。一応、釣り道具はクルマに積んでいたけれど、地元の知人諸氏から「季節外れの雪が積もっちゃったから上流域は厳しいよ」との事前連絡があったので、最初から諦め気分です。

鹿留林道のゲート脇にクルマを停め、歩くこと20分。虹の木橋までは工事車両が行き来するので除雪されていたけれど、そこから先は一面の銀世界。随分と降ったんですね。途中でエサ釣りの2人組がいたので話を聞いてみると、まったく反応がなく、しばらく休んで気温水温が少しでも上がる午後に期待すると言ってました。 続きを読む 毎度の川は雪の中

ボールマーカー

ライズを待っての釣りというスタイルには縁遠く、もっぱら渓流域におけるブラインドの釣り上がりばかり。まだ活性が上がらない解禁当初は、苦戦を強いられることがしばしばです。

水中戦の方が有利だろうか…ということでルースニングを主体としていた時期もありますが、重いニンフや大きなインジケーター、時にはショットもかますとなると、思い通りのキャストなどできずにフラストレーションが溜まる一方。結局、ドライのシステムに戻し、ごく稀に反応してくる魚影を確認しては一喜一憂するというのが、ここ何年かの3月の典型的なパターンかな。 続きを読む ボールマーカー

ありがとう山霧。

上州屋で(だけ)売っていたシマノ製の竿、山霧。思えば初めて買ったちゃんとした竿です。
手頃な値段なのに、しっとりグリップでないこと以外は全く不満の無かった良い竿でした。そう、過去形です。 続きを読む ありがとう山霧。