川辺のセルフィー

訪ねた渓流の風景を切り取ったり、たまには釣れたヤマメやイワナを記録したりと、デジカメは釣りの思い出作りに欠かせないツール。自分の場合は、防水コンデジ(OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough)を常に携行して、気が向いた時にパチリというのがいつものスタイルです。 続きを読む 川辺のセルフィー

釣りのベルトを新調してみた

しばらく釣りグッズを買っていなかったような気もしますが、今期になって手に入れた1つがFoxfire(ティムコ)の「マルチベルト」。サイドリリースタイプの樹脂製バックルを備えたポリエステルのベルトで、釣りでの使い勝手を高める工夫が凝らされた商品です。 続きを読む 釣りのベルトを新調してみた

今期用の釣果ゲージ

釣果のサイズを測るものとして、これまではアクリル板を貼りあわせた専用ケースを自作して使ってきました。けっこうラフな扱いをしていますが、強度対策が少しは効いているのか、まだ壊れるようなことは起きておりません。ただし、いつも腰回りにぶら下げていると岩などにぶつけることが多く、表面は次第に傷だらけになってきます。もう少し耐久性に優れたシンプルなものにしようかな…。 続きを読む 今期用の釣果ゲージ

メジャリングケース(改)の製作

何年か前にアクリル板で試作したメジャリングケースを、今シーズンになって活用し始めました。よく行く川で、時期ごとに釣れる魚の平均サイズを写真で記録しておこうと改めて思ったのがきっかけです。 続きを読む メジャリングケース(改)の製作

GoProでのランディングシーン撮影その後

古いOrvisのランディングネットに、GoProを取り付ける細工を施したことを先日書きました。それを手に、釣りに臨んだのは5月30日のことです。

前回、インスタネット+GoProで釣果のコマ撮り撮影を試みた時、結果の画像を見て、もう少しネットを俯瞰するようなアングルにできないかなぁと感じました。そこで、REC-MOUNTSの延長アダプタ(75mm)を入手。ベースマウントとGoPro本体の間にかませ、気持ちだけグリップから離れた位置にセットできるようにしました。通常時はエンド方向に倒しておくことで、岩や木にぶつけるリスクを緩和できるかな。 続きを読む GoProでのランディングシーン撮影その後

ネットに装着したGoProで釣果撮影を

随分と前にアクションムービーカメラのGoProを入手したのですが、なかなか釣りの現場で使いこなせておりません。いろいろ構想は練っているものの、いつも「釣ること」に熱中してしまい、余裕がないのです…。最近は、釣行時に持っていくことすら少なくなってしまいました。

“もったいないお化け”が出るなぁなどと考えていたそんな折、海外サイトをつらつら眺めていたら、Orvisのサイト内に「How to Use a GoPro to Take Fish-Friendy Photos」なるエントリーを見つけました。 続きを読む ネットに装着したGoProで釣果撮影を

津留崎健氏による写真展「絶景 日本の釣り」開催中

「FlyFisher」「つり人」などの誌面で活躍されているフォトグラファーの津留崎健氏。現在、東京新宿の「コニカミノルタプラザ ギャラリー C」にて写真展を開催しています。

四季折々の美しい水辺や、そこに溶け込んでいるアングラーの姿など、釣りが好きな方なら誰しも惹きこまれる作品の数々が展示されています。私が伺ったタイミングでは、ご本人が会場にいらして気さくにお話してくれました。

・会場:コニカミノルタプラザ(ギャラリーC)
・住所:東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4階(フルーツの高野4階)
・会期:2015年5月9日土曜日〜2015年5月19日火曜日
・時間:10時30分〜19時(最終日15時まで)
・休館:会期中無休

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2013年 今年の富士山

富士山その1

早朝、川へ向かう道すがら。
天気が良いと嬉しいものですが、
富士山が見えるとさらに嬉しくなるのです。
何か良いことがあるような気がして、気持ちが上がります。
季節によって姿を変えつつも、変わらずそこにある姿は荘厳です。
続きを読む 2013年 今年の富士山

寝ても覚めても

釣りに心奪われた人は、いつなんどきでも脳裏に川が流れ、過去の釣果や、まだ見ぬ大物に思いを馳せているのだとか。かくいうワタクシも、渓流の風景画像や釣り道具を眺めているだけで、かなり幸せな気分に浸れるタチであります。

多忙な平日は、せめて寝る前のひとときだけでも釣りのことを考えて心を和ませたい。ってな理由で、数年前に寝室の壁にしつらえたのが5点限定のミニギャラリーです。 続きを読む 寝ても覚めても