クリップルパターン

今シーズン、新たに先発ローテーションに組み入れてみようかなと思っているフライに、クリップルパターンがあります。通期の手堅いレギュラー陣としては、ごく普通のパラシュートやソラックス、エルクヘアカディスなどがあって、それに準じる位置づけで先日はコンパラダンを巻いてみました。そんでもって、クリップルダン?も一線に加えてみようかと。

元々は、羽化しようと(そして時にはうまくいかずに)半ば抜けかけたシャックを引きずったまま水面でもがくカゲロウの姿を模したパターンだったと記憶しています。ハッチが盛んな川を観察すると、首尾よくいかずに漂っている姿が結構あるんだとか。彼らにとってはまったくもって無防備な状態であり、その瞬間を見逃さずにお魚さん達は「いたたきまーす」と行動を起こすのでしょう。 続きを読む クリップルパターン

アームチェアフィッシング

カレンダーの並びに恵まれず、あっという間だった年末年始。遠くに出かけることもなく、都内に買い物に出たり家でのんびり過ごしたりと、通常の週末のような日々を送っただけで仕事始めとなりました。

それでも、釣りのことが頭から離れることはなく、気づいてみると自宅にあった渋谷直人さんのDVDや本に一通り目を通し直したのでありました。具体的には以下。 続きを読む アームチェアフィッシング

とある連載記事を探す

ランディングネットなどのDIYに勤しむようになったのは、それに関連する本を書店でたまたま見つけて買ったのがきっかけだったかもしれません。

本棚に並んでいる(すべて自分で電子化しちゃったんで実際はiPadの中の本棚に入っている)ものの中から、よく読んだ本を挙げると以下のような感じ。いずれも、新装刊あるいは廃刊になっているかも!? 続きを読む とある連載記事を探す

マシュマロカディス

沈みにくくて、よく見える─。キャスティングやメンディング等のコントロール力が伴わない私にしてみれば、そんなフライが魅力的に映ります。

その観点で興味を覚えたのが、マシュマロボディーをウイングにあしらうという試み。直接的には、FlyFisher誌の2013年7月号p74「フライがもたらすうれしい誤算」という記事、さらにそこで引用している同誌2012年10月号p52「バブルウィング」の記事を読んだことに起因します。 続きを読む マシュマロカディス

古本屋街で釣り三昧

編集系の仕事柄ということもあり、多くの古本屋が軒を並べる東京・神保町は興味がそそられるスポットの1つ。そんな中でも「釣り」に関する書籍・雑誌の古本が充実しているという点では、鳥海書房が筆頭に挙がるのではないでしょうか。 続きを読む 古本屋街で釣り三昧

師走のにわか“自炊”生活

釣り関連の雑誌や本がいつの間にやら増えて、本棚に収容しきれなくなってきました。ただでさえ狭苦しいマイルーム。年末に向けて一気に処分してスッキリさせたいところですが、なかなか捨て切れないのです。いずれ読み返したい時が来るような気がして…。

書かれている内容は手元に残しつつ、無駄なスペースだけをなくせないものか──そんな望みをかなえてくれるのが“電子化”という方法です。本や雑誌のページをスキャナでイメージとして取り込み、最終的にPDF形式のファイルにしちゃうってわけ。 続きを読む 師走のにわか“自炊”生活

ワンバーナーのレシピ本

今シーズンの釣行先におけるランチでは、ワンバーナーでの調理を前提としたことが何度かありました。作ったのは確か、麻婆ラーメンや冷やし中華とかだったはず。手軽で失敗が少なく、それなりに満足できるものとなると、なんだかんだ麺類に落ち着くんですよね。 続きを読む ワンバーナーのレシピ本

素石氏の随筆と郷愁の念

街中にはクリスマスソングが流れ、何となく気ぜわしいシーズンがやってきました。東京近郊でも朝晩の冷え込みが感じられるようになり、野暮用を押しのけてでも管理釣り場や冬期C&R区間に出向こうとの思考回路がなかなか働きません。

それでも頭のどこかには釣りへの愛着心がへばりついていて、何かしら渓流にかかわる書物を読みたいとの欲求に駆られます。読書の秋と言うにはもう時節が押しているのですが、活字への飢えをちょっと感じたこともあって先週末に本屋巡り。そこで手にしたのが山本素石 著「釣りと風土」(つり人社)です。 続きを読む 素石氏の随筆と郷愁の念

素石の最新復刻版

このところ、手元にある釣り雑誌やDVDの類を見尽くしてしまって、ちょっぴり手持ちぶさた…。で、たまたま立ち寄った書店のアウトドアコーナーで山本素石氏が著した「画文集 釣山河」を見つけて買ってしまいました。

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