【レシピ】ウインナーとシシトウ焼き。

ウインナーとシシトウ焼き
ウインナーとシシトウ焼き

我々のアウトドア・ランチに欠かせない一品、いわゆる定番、もはや無くてはならない存在が「ウインナーとシシトウ焼き」です。料理と呼べるほどの料理ではありませんが、我々の心を鷲掴みにして放さない一品です。
先日食材買い出し担当のヒレピン子がまさかの「ウインナーとシシトウ忘れ」をやらかしてしまいましたが、彼女はその後しばらく立ち直れませんでした。いろんな意味で。

この一品がどうして我々の定番になったのかというと、手っ取り早く出来上がって、シシトウ好き(ドングリ隊長)も満足出来るから、という理由だったと思います。釣りって意外と体力を使うので、朝食も早いし、お昼になるともう腹ペコです。ちゃんとしたランチが出来るまでの「急ぎのつなぎ」が必要だったのです。

という訳で、午前の釣りを終えてみんなで食事の道具などをセッティングしたら、まずはこいつを作ります。

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炎の料理の必需品

炒める、焼く、揚げる、煮る、蒸す、茹でる、燻す…。様々な調理方法をカバーする万能選手が「中華鍋」。HOOK & COOKのメンバーにとっては、釣行先でのランチタイムを堪能するのに欠かせない道具の1つです。応用範囲が広いのに、構造は至ってシンプル。少しくらい乱暴に扱ってもびくともしないし、何よりも豪快に「あおる」スタイルが野趣溢れていて、野外料理にぴったりだと思うのですよ。午前の釣りを終えた後、空き地に即席のキッチンをしつらえた我々は、まずウインナー(多くの場合はプリマハムの香薫)とシシトウを中華鍋でさっと炒めてオードブルとするのが定番となっています。

丸底は不安定で使いにくいという声もあるようですが、その形ゆえのメリットも少なくありません。例えば、 続きを読む 炎の料理の必需品

不調の予兆。

4月16日の丹波川は全然優しくありませんでした。
いや、厳しかったのです。星一徹のように。
風こそ強かったものの、天気も良くて気持ちの良い日だったのに。
「ここにはいるはずだ」「ここにいなきゃおかしいでしょ」みたいなところで散々粘ったのに、全くアタリ無し。
もう一回言います。全くアタリ無し

結局午前は魚を見ること無く終了しました。
「魚いねんじゃねぇの?」
と疑ったものの、隊長とヒレピン子は釣っていたので、そんなことはなかったのでしょう。
絶望。
天気の良い日の絶望ほど悲しいことはありません。

実は予兆はあったのです。
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続・ドライかウェットか

静止画と動画。「作品」として鑑賞するなら静止画が好みです。流れ行く時間の“一瞬”を切り出した無音のそれは、見る人の想像力をかき立てたり、普段は意識することのない「止まった世界」を再認識させてくれたりします。一方、「記録」に主眼を置くなら動画に分があるでしょうか。何しろ、目と耳で感じられる事象をすべからく残しておけるのですから。

──なんて肩肘張った解釈はどうでもよく、釣行先での様子をちょこちょこと動画で撮っておくと、なかなか楽しいものです。後で見返しながら、「あー、この時は花粉症がひどくて鼻声だったんだ」「大きなニジマスの引きってやっぱり凄い!」「ここでこんなに塩コショーしたのが元凶かぁ」などと、色々な思い出話に花を咲かせることができちゃいます。 続きを読む 続・ドライかウェットか

風の谷にて:午後の部

4月16日、ランチを挟んで再び丹波川に入渓したのは15時でした。納竿&集合までの2時間半、午後の部のスタートです。昼前に比べると、風は幾分やわらいだとはいえ、それでも時折、水面を波立たせるほどの突風が吹き付けます。

メイフライの類が随分と羽化しているようなので、水面に関心を示す魚が少しくらいいてもいいんじゃない? 淡い期待を寄せながら、ドライフライを結んでみました。まずはごく普通のパラシュートパターンの16番から。しばらくは小さな落ち込みと淵が連続するようなので、流心の向こう脇の緩流帯を1つのターゲットにしてみます。 続きを読む 風の谷にて:午後の部

風の谷にて:午前の部

いやはや、すごい風でした。4月16日、総勢3人で山梨県丹波山村の丹波川に出かけた時のことです。この日は朝から空がスカっと晴れ渡っていました。ただし、いつものようにJR中央線のM駅ロータリーで待ち合わせた時、桜の花びらを巻き上げながら吹き付ける風に一抹の不安を覚えました。いや、きっと現地に近づくにつれて穏やかになるに違いない…。

中央高速を上野原ICで下り、鶴川沿いを走って峠越え。さらに小菅村からもう一山抜けて丹波山村へと辿り着きました。 続きを読む 風の谷にて:午前の部

【釣行データ】2011年04月16日(土):丹波川

【釣行基礎データ】

  • 釣行月日:2011年04月16日(土)
  • 対象河川:丹波川(山梨県北都留郡丹波山村)
  • アクセス:中央道上野原ICから鶴峠-小菅村-丹波山村
  • 天候気温:晴れ、気温15~16℃、水温8~9℃
  • 参加会員:ドングリ、ヒレピン子、ジーザス
  • 昼食献立:チキンカレーほか
  • 帰途入浴:丹波山温泉のめこい湯 続きを読む 【釣行データ】2011年04月16日(土):丹波川

楽しい定例会。

元々酒飲みな我々の打ち合わせは、最近はもっぱら新宿の某居酒屋で行われている。
おかげさまで、もう店員さんにもだいぶ色々と憶えてもらっている。
今週も定例会が開かれた。どうやら今週末はみんなで釣りに行けるらしい。

お酒を酌み交わしながら、検討される議題は二つ。
「どこへ行くか」と「何を食べるか」だ。
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ドライかウェットか

美しい風景や旨そうな料理、そして希には水面に横たわる渓魚…。釣行時の記録を残す上で、デジカメは欠かせない存在です。

GR DIGITAL II。固定焦点の割り切りが潔い。ケースはPELICANの1010

見た目の印象通りに綺麗な写真を残したいという願いを突き詰めると、一眼レフのボディに広角~中望遠のレンズ数本、しっかりとした三脚などを携行したくなってしまうのですが、出かける目的はあくまでも渓流釣り&野外料理。大げさな装備は「邪魔」以外の何ものでもありません。ベストのポケットに忍ばせておいて、さっと取り出してパチリと撮る。優先すべきは、描写性能うんぬんよりも携帯性。やはりコンパクトデジカメに手が伸びます。

目下、普段使いも含めて気に入っているのがリコーのコンデジで、 続きを読む ドライかウェットか

短期決戦

「2時間でいいなら、釣ってくれば?」──昨日、4月10日の日曜日のことである。気分転換にドライブしたいという家人。道中で桜が見えて、温泉にでも浸かって帰ってこれるなら申し分ないというので、迷わずに丹波山村を候補に挙げた。奥多摩の先、青梅街道を大菩薩稜に向けて走った途中にある村だ。正直、“下心”はあった。hookandcookのメンバーと幾度も釣行に訪れたことがあり、何カ所かのポイントは頭に入っている。うまく事が運べば…と、クルマに最小限の釣り道具を積み込むことにした。同行人は半ば呆れていたけれど、一通りのドライブを楽しんで道の駅にある「のめこい湯」に到着した時点で、お許しが出たのである。 続きを読む 短期決戦