9番フックにタイイング

視力低下が著しいのか、そもそもおっちょこちょいなのか、ショップでまとめ買いしてきたフックを自宅であらためて確認してみると、意図せぬものが混じっていて「??」となることが間々あります。

目の前にある「TMC 112TR」の9番もそんなフックの一つ。多分、112Yの12〜16番あたりを数ケースずつ購入するつもりだったのに、何かの拍子に買い物カゴへと紛れ込んでしまったのでしょう。

北海道の50オーバーのレインボーを釣りに行くわけでもあるまいし、太軸&ビッグサイズのフックなんぞ私には無縁の存在。引き出しの奥に仕舞い込んで忘却の彼方にあったのですが、先の週末にタイイングデスク周りを整理整頓した際に、久々に明るみに出てきたのでありました。

いつ何のために買ったのか不明なTMC 112TR #9

ことのついでにケースを開けるみると…ショートシャンク設計ゆえか9番に抱いていた印象ほど大きくは感じません。これならオフの管釣りなんかで使い道があったりして? ってな思考回路が働くと同時に「こいつで巻いたフライでハコスチにリベンジしようかな」と頭の中で呟いておりました。

まぁ、前回はティペットをブチ切られたのであって決してフックのせいじゃありません。スレてくれば、存在感あり過ぎのフライは敬遠されるという危惧もあります。それでも、いざとなればこんな頑強なフライもケースに忍ばせているよという安心材料?になればいいんじゃなかろうか。

ということで、早速タイイングです。初挑戦の折に少なくともフッキングまで至ったのはソフトハックル系だったので、まずはその線で巻いてみようっと。一つはオレンジ&パートリッジもどき。パートリッジじゃなく、もう少し張りのある長めのハックルを使いました。もう一つは赤系ダイドのピーコックで太めのボディをこさえ、先のと同じハックリングを施したノーネーム。

秋の夜長はせっせとタイイングといきたいところですが、平日はなかなか時間を捻出できません

いずれもその昔、テンカラがメインだった頃に管釣りのニジマスにはそこそこの人気がありました。中層をしばらくドリフトさせて、最後に誘いをかけるようなアクションを入れると反射的に喰ってくる、そんな狙いで多用した記憶があります。とりあえずは各5本ずつ巻き終えました。

テンカラ時代から常用しているオレンジ&パートリッジもどき。張りのあるハックルを巻くのが好みです

出番が来るかは定かじゃないけれど、もし結ぶとなればティペット&リーダーも4X〜3Xクラスが欲しくなるところ。これまた滅多に使わないものの、準備だけはしておきますか。本当はこの週末あたりに上野村に出撃したかったのではありますが、先の台風21号で激流&濁流となっているようなので、もう暫く先のこととなりそうです。

こちらはピーコックでぽっちゃりボディにしたタイプ

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