防水フライケースの必要性

靴底のフェルトが擦り減ってきたのか、はたまた運動神経が擦り減ってきたのか、釣り上がっている最中に転倒しそうになることが多い今日このごろです。

過日の鶴川釣行でも、ごく普通の瀬を対岸に渡ろうとして足を滑らせ、前のめりの格好で撃沈。“おまつり”解きに苦戦していた同行メンバーの元へ駆け寄ろうとした時のことで、眼前のハプニングに彼らの失笑をかったのは言うまでもありません。

全身ずぶ濡れ。まぁ、速乾素材のウェアと夏の好天をもってすれば、じきに乾くってとこ。このシーズンならまだ「意外と気持ちいいもんだね」などと強がり半分で笑い飛ばせるから良しとしよう。そういえば、6月に同じ鶴川に来た時も、釣り開始直後にスッテンコロリンやったんだっけ。

この日はスリングパックを使っていました。容量が大きめの背中の方は比較的“軽傷”だったのですが、フロント部分は完全に水没。結果、そこのポケットに入れておいたフライケース2ケは、中身もろとも水びたしです。あ〜あ。そぼ濡れたフライはどれも貧弱なシルエットになってしまい、すぐに使えそうにありません。

ちょうどお昼時に近づいていたので、午前の部はそこで諦めることとしました。車に戻ってのランチタイム。その際にボンネットの上にケースを広げておけば、自然乾燥できることでしょう。晴れてて良かった。

駐車した場所に戻る道すがらに痛感したのが、防水ケースってものの効力。実はスリングパックには、タバコもつっこんであったのですが、その日はたまたま500円ほどで買った防水ケースにライターもろとも入れていたのです。湿り気を帯びることなく、バージニアスリムはいつもの清涼感。フタの周囲にOリング(断面が円形の環状パッキン)をあしらい密閉するシンプルな構造ですが、こんな時にありがたさを知らされます。

500円程度で買った防水ケース。タバコとライターを入れてぴったりサイズです
500円程度で買った防水ケース。タバコとライターを入れてぴったりサイズです

で、何を思ったかというと、1つぐらい防水仕様のフライケースを持っておこうかなってことです。有名どころでは、C&F DESIGNのウォータープルーフシリーズなんかがありますよね。Amazon等のオンラインショップでは、MEIHO(明邦化学工業)ブランドも目立ちます。

深いプールに積極的に立ち込むこともないし、そもそもの必要性を考えたこともなかった防水ケースですが、シーズン2度めの転倒&水没という情けない経験を通じて、そのポテンシャルに惹かれている今日このごろなのでありました。さて、ポチッとやるか。

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