ニンニク愛好家の極小ダッチオーブン

小生、ニンニクが大好きなのであります。摺り下ろしをラーメンに、薄切りチップをサラダに、みじん切り&バターをトーストに…。例え翌日に歯医者通いが控えていても、眼前に出されたらつい手が出ちゃいます。

そんな中でもとりわけ好きなのはニンニクロースト。新鮮な国産品を蒸し焼きにして粗塩などと共に頂くだけなのですが、ほくほくとした食感の向こうに旨みと香りがじんわりと広がって、いやはや、もうたまりません。

5インチのベビーダッチ。350mlの缶と比べるとそのコンパクトさが分かります

でもって、いつもローストの時に使うのが5インチサイズの極小ダッチオーブンなのです。底にアルミホイルを敷き、ニンニクを丸ごと投入。少量のオリーブオイルを垂らして、後は弱火でじっくり蒸し焼きにするだけ。食欲を誘う香りが立ち始める頃合いを見計らって蓋を開け、薄皮を剥いて粗塩とパセリ少々をトッピングして完成です。

この米ロッジ(Lodge)社の「ベビーダッチ」。90年代後半の頃だったか、そのうち買おうと思っている矢先にディスコンとなり、長らく悔しい思いをしておりました。諦めかけていたある時、日本の有志が立ち上がって署名を募り、1000個限定で復刻生産を嘆願するというプロジェクトが始まったのです。

願ったり叶ったり。すぐさま署名に参加すると共に2個を発注しました。2003年の初夏のことだったかな。その後、首を長くして待つこと3年あまり。2006年の秋になって、待ち焦がれていた品がやっと手元に届きました。箱の中から、ずっしり重量感がありつつも可愛いシルエットのダッチオーブンがお出ましになったのでありました。

何となくもったいなくて、実際に使っているのは1つだけ。先のニンニクローストはもとより、焼きリンゴ、焼きプリン、釜飯などなど、我が家のキッチンで大活躍しております。そういえば、こいつを釣行に携えて行ったことはまだ無かったかな。来シーズンこそ持っていきますよ。是非、皆でニンニク祭りをやりましょう!

最初は両方ともグレーだったんですが、使い込むうちに油が染みこんで真っ黒に
パッケージの中には、Lodge社のボブ・ケラーマン会長からのメッセージが同封されておりました

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