ランディング ネット2018

抜本的な大掃除など日頃なかなか手がけないことに重い腰をあげようかな──な〜んて考えたのも束の間、結局は企画倒れでズルズルと暴飲暴食を重ねた年末年始。

それでも釣りに関することにだけはフットワークが軽く、シーズン2018用のランディング ネットの自作にせっせと精を出したのでありました。

今回は本花梨のグリップに、タモ杢/インドローズ/カーリーメイプルの三層フレームで内張り仕様。いつもと違ってアシンメトリーのデザインにしてみました。

本体は年末までに接着整形を終え、元日早々から塗装工程に入りました。木固めエースを浸透させた後、和信ペイントのツーウレタン(下塗り用→上塗り用)で塗り重ねる毎日。グリップ部の最終的な鏡面仕上げはもう少し先だけど、とりあえず全体を滑らかにするところまでは来ました。

ネットの手編みを始めたのは2日だったかな。クレモナ糸をダイロン(DYLON)マルチの「GOLD」で染色。2本の網針それぞれに70往復程度の糸をストックし途中で継ぎ足すことなく68目で編み上げ、最後は減らし目&ダブル編みで一周して34目でフィニッシュ。6日間で仕上げたのは、これまでで最速だったかもしれません。

正月休みで一気に編み上げました

本体にネットを括り付けて、とりあえずは形になりました。今回も幾つか反省点があって、自己採点でぎりぎり90点といったところでしょうか。まぁ、釣れた魚を掬うという機能面では問題ないし、釣果記録の撮影でも目につきにくい箇所の失態なのでよしとしますか。

仕上げ用のコンパウンドで磨きをかけつつ、入魂の日を心待ちにするだけで幸せな気分に浸れるってもんです。顔が緩む私に、家族3人はつくづくおめでたい人だという冷ややかな視線を送ってくるのでした。

完成したランディングネットです

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