竿掛けのDIY

川に到着して準備をする時、ランチで小休止の時、釣りを終えて帰り支度の時…。ロッドを一時的にクルマに立てかけておくことがあります。が、バランスを崩して倒れるなんてこともしばしば。それに気が付かずに踏んづけてロッドをへし折るなんてことがあったら目も当てられません。クルマを大事にしている人の中には、スネークガイドによる細かい擦り傷がボディに付くことを懸念する声もあるんだとか。

粗忽者のワタクシが、そんなトラブルを避けるのに役立ちそうだなぁと思っていたのが、C&F DESIGNのロッドスタンド「CFA-80」。マグネットで車体に貼り付け、フォーム材にあしらわれたスリットにロッドをセットしておけば、ひとまず安定するっていう製品です。

何かのついでにフライショップに行った際、現物があれば購入しようと思っていたものの、そんな時に限ってなかなか巡り会いません。まぁ、Amazonなどでポチっとやればよいだけのことなんですが…。あ、でも、構造はシンプルだし、これなら身の周りのもので自作できちゃうかもね。

身の周りにあった材料で竿掛けのDIYにトライしました

ってなことで、部屋を漁ったらフォーム材とマグネットシート、両面テープが出てきたので、とりあえずトライしてみることに。——なんのこっちゃないと思っていたのに、フォーム材の整形って意外と難しいのです。カッターナイフのみならず、熱線カッター、ディスクグラインダー、ドリルなんぞを持ち出して、何とかそれっぽい形にしてみたけれど雑さが拭えません。とりあえずマグネットシートを両面テープで貼り付けて仕上げてみたものの、思い描いていたのとは程遠いものになってしまいました。

フォーム材の加工はなかなか上手くいきません

実際に釣りの現場で使ってみたら…ま、実用にはなるんですが、やっぱり粗が気になってしょうがない。ついでに作った、グリップエンド側の台座の方がまだマシかも。結局、改良バージョンを作ることを決心し、それまでは封印することにしました。

実用上は問題ないのですが仕上がりの粗さが目立ちます

CFA-80に影響を受けて、フォーム材の利用を前提にしてしまったことが敗因かな。成形が楽な木で本体を作り、ロッドをホールドする部分にだけ緩衝材をあしらった方が見栄え良くできたような気がします。よし、次回作はその線でいってみよう。お盆休みの宿題だな。

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