北海道ロケハン帰省

少し間があいてしまいましたが、625日(土)~27日(月)に生まれ故郷の北海道に帰省してきました。共に80を超えた両親の暮らしぶりを確認すると共に、仕事に疲れた体を温泉でリフラッシュさせたいという家人の願いを叶えるのが今回の目的です。時間的余裕がないことは最初から分かっていたものの、釣り人の性でとりあえず最小限の釣り道具をキャリーバッグに詰め込んでレッツゴー。

いつもは新千歳空港を利用するのですが、今回はとかち帯広空港に飛んでみました。道東地方には、良型ニジマスが相手をしてくれる十勝川水系の有名河川がたくさんあり、今後の参考のためにチェックしておきたいという思いがあったのです。レンタカーでの移動ルートに照らしてみれば、大小いろいろな川を眺められそうです。

私が生まれ育ったのは沙流川の上流域で、幼少時の釣りの主な対象はネイティブのヤマベ(ヤマメの方言)とオショロコマ。徒歩圏内でそんな釣りが楽しめたので、わざわざ道東に出かけることはありませんでした。その後、札幌の高校に進学し、さらに大学以降は東京に移住。釣りと縁遠くなった期間も長くあり、結局、十勝のフィールドは私にとって未開の地なのです。釣りの趣味が再燃した今にして思えば、北海道こそパラダイス。親が健在のうちにせっせと帰省の機会を作り、あちこち釣行したいもんです。

でもって、空港に着いてみるとあいにくの雨。それもかなりの本降りです。レンタカーのラジオは翌日まで荒れ模様が続くことを告げています。帯広市内で豚丼を食べたり、池田町のワイン城を見たりする間、いくつかの川を眺めてみましたが、何処も濁りが入って釣りには厳しい状況になっていました。ちなみに、通りかかったのは、十勝川本流、札内川、途別川、猿別川、利別川といったあたり。いつも通い慣れた川と比べると、道東の川はスケールが違います。

あくる日も雨が降ったり止んだりという天候でした。両親もピックアップして方々にドライブし、最終的には幕別町の温泉宿に戻るという道すがら、札内川上流域(ピョウタンの滝あたり)や戸蔦別川をちゃっかりとチェック。やはり雨の影響で濁っているものの、雰囲気は抜群です。家人も両親も「1時間ぐらい釣りしてくれば?」を気を遣ってくれましたが、中途半端に竿を出しても消化不良に終わるだけなので止めておきました。

慌ただしい3日間、結局は一回もロッドを出すことなく旅程を終えました。まぁ、今回は最初からロケハンと割りきっていたので不満なし。とかち帯広空港を拠点とした場合の川の位置関係や距離感、渓相といったものが頭に入ったので目的は達することができました。さてさて、あとは本番釣行を計画するのみ。秋までに、もう一回はこの地にやってきたいと思います。

札内川上流にある「ピョウタンの滝」。紅葉シーズンは絶景なんでしょうね
札内川上流にある「ピョウタンの滝」。紅葉シーズンは絶景なんでしょうね

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