新しいヒップウェーダーを購入したぞ。

結構長くお世話になっていた愛用のヒップウェーダー。
昨シーズン後半に、靴底の踵のフェルトが剥がれてしまいました。
今年は取り敢えず、ほぼ使っていなかったチェストハイのウェーダーで凌いでいましたが、寒い時期も終わりを迎え、じんわりとウェーダーの中が汗ばみ始めるようになってきました。
このまま夏に突入するわけにはまいりません
ヒップウェーダーは直すより新しいのを買った方が間違いなく安いので、ここは迷うことなく新しいものを購入することにしました。

以前の記事(2011年 使ってみて良かったもの Best 3)でも書きましたが、ヒップウェーダーには「足までの深さの川しか入れない」という欠点がありますが、その弱点を補って余りある「脱着が容易」「腰・胸までのウェーダーより通気性が良い」という2大長所があります。おかげで、使い始めるとやめられません。先代は5年も使ってたのかぁ。

最初は使い慣れた先代と同じリバレイのを、とも思ったのですが、どうもリバレイさんヒップウェーダーをやめたようで、サイトにも掲載がありません。残念。
そこで今回は以前サンスイの店頭で見て気になっていたプロックスの製品にしてみました。

多分サイズが無くて取り寄せになるだろうと予感しまして、何度も店に行くのも面倒だし急ぐので、サクっとamazonで注文です。スミマセン。
amazonでは5,000円を切るくらいの値段で、最近2,000円以下だと取られるようになった送料も掛かりません。さすがamazon、発注したら中1日で届きました。

これがパッケージ。プロックスさんは「ウェダー」と表記する模様。
これがパッケージ。プロックスさんは「ウェダー」と表記する模様。
Exif_JPEG_PICTURE
意外とコンパクトに収まっていました。
Exif_JPEG_PICTURE
靴底はピンなしのフェルト。踵部分の小フェルトが靴底全体サイズのフェルトと靴底の間に挟まれているという構造。文章も写真も判りにくくてスミマセン。
Exif_JPEG_PICTURE
内側が赤いところが購入の決め手。カワイイです。店頭で見たときはベルトのバックルも赤かったのですが、モデル違いだったのかな?別に構わないのですがね。
ちょっとした補修用の端切れとボンドのセットと、手順の説明書つき。親切です。無くさないようにしなくちゃね。
ちょっとした補修用の端切れとボンドのセットと、手順の説明書つき。親切です。無くさないようにしなくちゃね。

室内で試し履きしてみたところ、サイズ的には若干タイト目に作られている模様。リバレイのものより足首部分の遊び(特に横方向)が少ないのがまず気が付くところ。シューズ部分のゴムも気持ち硬めなので、履き心地はしっかりしている感じです。しかし屈んだりするのに苦労するほど硬くはなさそうでした。この硬さが長時間の釣行に吉と出るか凶と出るか。
あと、思ってたほど長くない。いや、長さは充分なんですが。

幸い、急遽行くことになった明日の釣行に間に合いました。
「どこに行くかは当日決める」珍しいスタイルが楽しみですが、ヒップウェーダーの使い心地も楽しみです。
さて、次は竿を買わねば。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です