ヤマメとサクラマスの境界線

普段は仕事帰りが遅く、なかなかテレビを見る余裕がありません。とはいえ最近は、複数の指定チャンネルを1週間ほど録画し続ける機能や、好みのキーワードに関連する番組を勝手に録画する機能などを備えたテレビがあるので、そんなのを利用しながら気になるものだけを週末にまとめて試聴するのが習慣になっています。

先の日曜の夜、いつものようにHDDに録画された番組のタイトル一覧をつらつらと眺めていたところ、「どっちが得? ヤマメ VS サクラマス」というものが目に止まりました。NHK総合(地上デジタル)の日曜午後7時30分〜に毎週放映している自然教養番組「ダーウィンが来た!」の第383回です。とりあえず再生してみると内容が面白く、30分があっという間に過ぎてしまいました。

ヤマメとサクラマス、どっちで生き抜くのが得策なのか?
ヤマメとサクラマス、どっちで生き抜くのが得策なのか?

我々を釣りの虜にする渓流のヤマメ。その中には、成長過程に海に降りて「サクラマス」になるものがいることは本などを読んで知っておりました。それにしても、川に留まるのと海を目指すものの分かれ目には、どんな背景なり理由がるんだろう? ──まさにそこが今回のテーマでした。

詳しくは番組に譲るとして、北海道東部のとある川を舞台にした映像をベースに、ちょっとした実験なども織り交ぜながら、紐解いていく展開に惹きこまれます。DNAに刻まれた自然な行動なのかもしれませんが、より強い子孫を残すというミッションに実直に向き合う姿は感動もの(中には、ちゃっかり者もいて別の意味で驚き)。

ともかく、ヤマメも決して楽ではない人生(魚生?)を送っているんだなぁということを再認識できる内容でした。次にヤマメを釣り上げることがあったなら、今までとは違う眼差しを送ることになるかも!?

次の10月25日(土)午後5時30分〜に再放送があるようですし、NHKオンデマンド(有料)にもアーカイブされるのかな。ご興味ある方、お勧めです。

 

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