2012年の思い出の1尾

2012年を振り返る -Jesus編-

皆さま明けましておめでとうございます。
2013年も幕を開け、渓流派には辛い冬場がこれからしばらく続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

2012年の思い出の1尾

2012年も我々KSOは(ドングリ隊長の)忙しい仕事の合間を縫って、渓流釣りを堪能しました。新しいレギュラーメンバーも増えて、楽しさ倍増です。
回数的には少々不満も残るものの、概ね「楽しい釣り」を満喫することが出来たと思っています。
私は相変わらず絶好釣によるエサ釣り一辺倒でしたが、10月末の釣り大会で人生初のテンカラにも挑戦し、新たな釣りの世界の幕開けを予感しております。

ざっと2012年を振り返るに、スタート時は自分でも怖いくらいに好調でしたが、シーズン終盤に向けて自然の力には逆らえないことを思い知らされたように思います。侭ならない、と感じる事が結構ありました。
2012年は全14回、1回あたり5尾超の釣果を得ました。つ抜けもありましたし、釣果的には満足しています。
そのうちヤマメが40%弱釣れましたが、イワナは10%を切ってしまっているのが無念。まだまだいろいろと経験を積まねばならないようです。
個人的には27cmのヤマメが釣れて、自己最大記録を更新できたのが何よりの釣果でした。あれは嬉しかったなぁ。

さて、今年もあと2ヶ月我慢すれば渓流シーズンが始まります。
2012年の経験を踏まえつつまた目標を立てたりなんかしながら、2013年はどんな所でどんな釣りが出来るのか、今から楽しみです。
ブログもちゃんと書かないとね。
今年も「hook & cook」をよろしくお願いいたします。

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