ボールマーカー

ライズを待っての釣りというスタイルには縁遠く、もっぱら渓流域におけるブラインドの釣り上がりばかり。まだ活性が上がらない解禁当初は、苦戦を強いられることがしばしばです。

水中戦の方が有利だろうか…ということでルースニングを主体としていた時期もありますが、重いニンフや大きなインジケーター、時にはショットもかますとなると、思い通りのキャストなどできずにフラストレーションが溜まる一方。結局、ドライのシステムに戻し、ごく稀に反応してくる魚影を確認しては一喜一憂するというのが、ここ何年かの3月の典型的なパターンかな。 続きを読む ボールマーカー